専攻実技(打楽器)

学部 1年~

授業の概要

打楽器の基本実技とその応用を習得する。プロフェッショナルな演奏家の基礎を作る。
打楽器全般の基本奏法を学び、Solo、室内楽、オーケストラの演奏に対応できる奏者を目指す。個人指導が基本だが、少人数の分奏形式で行う場合もある。

到達目標

ソロだけではなく、室内楽やオーケストラなど様々な分野で応用出来るような、高度な技術と適切な表現方法をマスターする。

履修資格/履修に必要な予備知識や技能

パーカッション専攻生・副専攻生

授業の形式

実技レッスン

成績評価の要点

試験小テスト等レポート発表・作品出席率授業への取組

実技試験の成績により評価する。

事前・事後学習-前期

レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)

事前・事後学習-後期

レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)

授業時間以外で、この授業内容等について質問がある場合

教材

レッスン時に各担当教員より指示する。