器楽特殊研究C①②ピアノデュオ (a)(前期),(b)(後期) |
|
|
修士 1年~ |
授業の概要
近年、演奏会でも取り上げられることの多いピアノデュオにおける芸術的演奏表現の研究。
半期7回のペアごとの個別レッスンで行う。長期にわたり専門的に活動を続けるピアノデュオによる両パートからの指導を基盤に、複数の教員
からの指導を受講することを可能とする。ピアノデュオにおける譜面の読み方や聴き方等、アンサンブルの具体的な指導を通し、2人の多層に渡る響きのバランス感覚を身につけ、アンサンブルにおける意思疎通を深める。
到達目標
音楽を表現するための奏法を追求し、想像力豊かで魅力的なピアノデュオの演奏を作り上げてゆく事を目的とする。
履修資格/履修に必要な予備知識や技能
修士課程の学生でペアを作って受講すること。(要:WEB申込フォームからの申し込み)
授業の形式
半期・7回(1回90分)のレッスンからなる。
受講曲目は、各ペアと指導教員とで相談のうえ選択した作品。
各ペアで2名までの担当教員希望を出すことができる。
成績評価の要点
試験 | 小テスト等 | レポート | 発表・作品 | 出席率 | 授業への取組 |
---|---|---|---|---|---|
○ |
合格・不合格で評価する。
授業展開と内容-前期
内容 | |
---|---|
第1回 | オリエンテーション/選択曲のレッスン |
第2回 | 選択曲のレッスン |
第3回 | 選択曲のレッスン |
第4回 | 選択曲のレッスン |
第5回 | 選択曲のレッスン |
第6回 | 選択曲のレッスン |
第7回 | 選択曲のレッスン、前期のまとめ |
第8回 | --- |
第9回 | --- |
第10回 | --- |
第11回 | --- |
第12回 | --- |
第13回 | --- |
第14回 | --- |
第15回 | --- |
事前・事後学習-前期
2人で曲の内容を話し合い、バランスやタイミングも良く聴きながら練習しておくこと。レッスン後は注意点を把握し、改善して次のレッスンに望むこと(目安 アンサンブル練習5時間)
授業展開と内容-後期
内容 | |
---|---|
第1回 | オリエンテーション/選択曲のレッスン |
第2回 | 選択曲のレッスン |
第3回 | 選択曲のレッスン |
第4回 | 選択曲のレッスン |
第5回 | 選択曲のレッスン |
第6回 | 選択曲のレッスン |
第7回 | 選択曲のレッスン、後期のまとめ |
第8回 | --- |
第9回 | --- |
第10回 | --- |
第11回 | --- |
第12回 | --- |
第13回 | --- |
第14回 | --- |
第15回 | --- |
事前・事後学習-後期
2人で曲の内容を話し合い、バランスやタイミングも良く聴きながら練習しておくこと。レッスン後は注意点を把握し、改善して次のレッスンに望むこと(目安 アンサンブル練習5時間)
授業時間以外で、この授業内容等について質問がある場合
各担当教員に確認すること。責任者のオフィスアワーは金曜日5限後アネックス
教材
各ペアと指導教員とで相談のうえ選択した作品の楽譜
その他
<担当教員>
小森谷 泉、齋木 隆、練木 繁夫、金子 仁美、法倉 雅紀、中井 恒仁、吉村 真代、有吉 亮治、今井 彩子、江澤 聖子、大西 真由子、岡本 美智子、川村 文雄、木村 徹、紅林 こずえ、須田 眞美子、高田 匡隆、高橋 多佳子、竹内 啓子、玉置 善己、鶴園 紫磯子、三上 桂子、三輪 郁、山崎 牧子、楊 麗貞、若林 顕、渡邉 康雄、武田 美和子