専攻実技(古楽器)

6単位
学部 1年~

授業の概要

古楽器演奏の基礎と応用を学ぶ。  各自のレベルに応じた実技レッスンを通して、様々な古楽のレパートリーに接するとともに、基本から応用にいたる技術を身につける。  また記譜法、装飾方、演奏様式など古楽演奏に必要な諸知識と理解力を養う。
演奏家としての経験を踏まえ教育を行う。

到達目標

古楽ではさまざまな様式の理解と表現が重要な意味を持つ。  学生は演奏技術の習得とともに、様式性の理解に努める。

履修資格/履修に必要な予備知識や技能

古楽器専攻生

授業の形式

【対面を中心】演習。  レッスン

成績評価の要点①

試験小テスト等レポート発表・作品出席率授業への取組

成績評価の要点②

実技試験の成績により評価する。

事前・事後学習-前期

レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)

事前・事後学習-後期

レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)

オフィスアワー

随時対応する。

教材

レッスン時に各担当教員より指示する。