専攻実技(作曲) |
6単位 |
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学部 1年~ |
授業の概要
古典の範例を音楽的技法としてまず的確に学ぶこと、その上で他者(演奏家を含むあらゆる領域の表現者)あるいは異文化領域(科学、哲学、言語等)に積極的に触れること。それによって、等身大の自己をその時々によって見極め、興味の対象を明確にし、発想を着実に且つ徹底的に掘り下げ、最終的に作品への定着によって、自らを相対化し、表現を新しくする。
演奏家としての経験を踏まえ教育を行う。
到達目標
1)西洋音楽史上の基本的な作曲技法の習熟をはかる。
2)作曲専攻生に特化された授業(作曲法演習、特任教授特別講義、作曲支援プログラム等)により専門性を深化させる。
3)学内外で実施される作品の応募等に果敢にチャレンジし、自らの作品を「音」にする機会を積極的に作る。
履修資格/履修に必要な予備知識や技能
作曲専攻生及び副専攻生
授業の形式
【対面を中心】演習。レッスン
成績評価の要点①
試験 | 小テスト等 | レポート | 発表・作品 | 出席率 | 授業への取組 |
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○ |
成績評価の要点②
年一回の作品提出(規定による卒業作品、オーケストラ作品、および演奏審査を含む)。
事前・事後学習-前期
レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)
事前・事後学習-後期
レッスンを振り返り、技術改善の課題をまとめる。次回レッスン準備の際に生じた疑問点を整理しておくこと。(目安30-60分)
オフィスアワー
随時確保します。
教材
適宜