専攻実技(古楽器)①~④α,β・専攻実技卒業演奏(古楽器) |
各3単位、専攻実技卒業演奏6単位 |
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学部 1~4年 |
授業の概要
古楽器演奏の基礎と応用を学ぶ。 各自のレベルに応じた実技レッスンを通して、様々な古楽のレパートリーに接するとともに、基本から応用にいたる技術を身につける。 また記譜法、装飾方、演奏様式など古楽演奏に必要な諸知識と理解力を養う。
演奏家としての経験を踏まえ教育を行う。
到達目標
古楽ではさまざまな様式の理解と表現が重要な意味を持つ。 学生は演奏技術の習得とともに、様式性の理解に努める。
履修資格/履修に必要な予備知識や技能
古楽器専攻生
授業の形式
演習・レッスン
成績評価の要点①
試験 | 提出課題・作品発表等 | 受講姿勢 |
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100% |
成績評価の要点②
実技試験の成績により評価する。
課題に対するフィードバックの方法
次回レッスン時にフィードバックする。
授業展開と内容-前期
内容 | ||
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第1回 | オリエンテーション(レッスン計画等) |
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第2回 | レッスン(読譜と演奏スタイルの研究) |
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第3回 | レッスン(作曲者についての研究) |
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第4回 | レッスン(楽曲の歴史的背景の理解) |
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第5回 | レッスン(取り組んでいる楽曲の分析)① |
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第6回 | レッスン(取り組んでいる楽曲の分析)② |
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第7回 | レッスン(奏法研究)① |
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第8回 | レッスン(奏法研究)② |
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第9回 | レッスン(練習法の研究) |
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第10回 | レッスン(テクニカルな課題の研究)① |
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第11回 | レッスン(テクニカルな課題の研究)② |
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第12回 | レッスン(演奏解釈の研究) |
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第13回 | レッスン(表現技法の研究)① |
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第14回 | レッスン(表現技法の研究)② |
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第15回 | レッスン(試演) |
授業展開と内容-後期
内容 | ||
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション(レッスン計画等) |
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第2回 | レッスン(読譜と演奏スタイルの研究) |
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第3回 | レッスン(作曲者についての研究) |
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第4回 | レッスン(楽曲の歴史的背景の理解) |
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第5回 | レッスン(取り組んでいる楽曲の分析)① |
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第6回 | レッスン(取り組んでいる楽曲の分析)② |
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第7回 | レッスン(奏法研究)① |
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第8回 | レッスン(奏法研究)② |
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第9回 | レッスン(練習法の研究) |
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第10回 | レッスン(テクニカルな課題の研究)① |
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第11回 | レッスン(テクニカルな課題の研究)② |
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第12回 | レッスン(演奏解釈の研究) |
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第13回 | レッスン(表現技法の研究)① |
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第14回 | レッスン(表現技法の研究)② |
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第15回 | レッスン(試演) |
オフィスアワー
教員室または事務局(平日8:30-16:30)にて確認すること
教材
レッスン時に各担当教員より指示する。