3001,3002 声楽特殊研究A①(a)(前期),(b)(後期)

木   5時限
各1単位
大橋 ゆり  教授 、 腰越 満美  教授 、 谷 茂樹  教授 、 宮本 益光  教授
關根 壽代  講師 、 三浦 安浩  講師 、 村上 寿昭  講師
調布
修士 1年

授業の概要

声楽特殊研究A①では、オペラの歌唱、レチタティーヴォ、アリアからアンサンブルの表現を学び、演技の基礎的研究を主とし、試演会に生かす実習である。同時にピアノコースの学生(主にコレペティツィオン)を育成する。ならびに、舞台作りや照明技術を研究する。取り上げる作品は、古典から現代まで幅広く取り上げる。指導にあたっては声楽教員以外に、指揮者、演出家、コレペティトゥーアが加わるのが特徴である。

到達目標

台本研究を基に、レチタティーヴォ、アリア、アンサンブルを演習し、試演会に結びつく実習とする。

履修資格/履修に必要な予備知識や技能

履修対象:声楽コース、ピアノ(コレペティツィオン)コース、その他(担当教員が履修を認めた者)

授業の形式

【対面】演習形式

成績評価の要点①

試験小テスト等レポート発表・作品出席率授業への取組

成績評価の要点②

授業時における取り組み:40%、学内発表会:60%

授業展開と内容-前期

内容
第1回

基礎練習(指揮者、演出家、コレペティトゥーアによる)から、声楽指導へ進む。

第2回

基礎練習(指揮者、演出家、コレペティトゥーアによる)から、声楽指導へ進む。

第3回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)に指揮者、コレペティトゥーアが重点的に当たる。

第4回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第5回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第6回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第7回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第8回

8回目以降は声楽特殊研究B①(a)と同一内容
立稽古(演技)

第9回

立稽古(演技)

第10回

立稽古(演技)

第11回

立稽古(演技)

第12回

立稽古(演技)

第13回

ゲネラルプローベ

第14回

試演会

第15回

事前・事後学習-前期

授業に支障が無いように、 ソルフェージュ及び歌詞の研究は済ませておくこと。

授業展開と内容-後期

内容
第1回

基礎練習(指揮者、演出家、コレペティトゥーアによる)から、声楽指導へ進む。

第2回

基礎練習(指揮者、演出家、コレペティトゥーアによる)から、声楽指導へ進む。

第3回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)に指揮者、コレペティトゥーアが重点的に当たる。

第4回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第5回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第6回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第7回

音楽稽古(レチタティーヴォ、アリア、アンサンブル)

第8回

8回目以降は声楽特殊研究B①(b)と同一内容
立稽古(演技)

第9回

立稽古(演技)

第10回

立稽古(演技)

第11回

立稽古(演技)

第12回

立稽古(演技)

第13回

ゲネラルプローベ

第14回

試演会

第15回

事前・事後学習-後期

 授業に支障が無いように、ソルフェージュ及び歌詞の研究は済ませておくこと。

オフィスアワー

木曜日  6限後 調布教員室にて受け付ける。

教材

適宜指示する。